フィンランドといえば高福祉国家。その分税金も高い!
そんなイメージですよね。
『お腹の中から墓場まで』!?
教育と福祉をテーマにした今回のスタディツアーでは幼稚園から老人ホームまで訪問が決まっています。まさに『揺りかごから墓場まで』だ!と思っていたのですが… 色々と調べていくうちにフィンランドにはネウボラという制度があることを知りました。
お答えします!
ネウボラとは、妊娠から修学前までの期間、子供はもちろん家族の健康サポートを目的とした制度です。
ネウボラではずっと同じ担当者「ネウボラおばさん」が家族を見守ります。だからこそ、親はちょっとした相談がしやすいのはもちろん、ネウボラおばさんは子供の健康や発育、お母さんお父さん、兄弟の心身の問題にも気付けます。イクメンの支援、虐待の予防などの役割も担います。
フィンランドではネウボラは全ての自治体にあり、国民に浸透しています。その背景には育児パッケージの配布が挙げられます。育児パッケージには赤ちゃんのケアアイテムや服、親のアイテムなどが入っています。特に初めての赤ちゃんの時はとっても心強いですね!
財源の問題はあるものの、子育て支援としてはネウボラはいいこと尽くしのような感じがしてしまいます!
はてして日本ではやってないのだろうか…やってました!
多くの自治体でネウボラを参考にした切れ目のない支援を打ち出しています。育児パッケージの取り組みをしている自治体もあるようです。
じゃあ企画にしよう!!
まだまだ私たちも知らないことばかりですが、これからも色々と調べて発信していきます!
自分達のツアーが日本の子育て事情改善に繋がると思うと、わくわくが止まりませんね!このワクワクは来てみないと分からない!!
ぜひお問合せお待ちしています!!
フィンランドスタディツアーテーマ
フィンランドスタディツアー企画概要
日時:2017年8月22日~8月29日 まで
テーマ:「自分革命」
渡航国:フィンランド
募集人数:15名
参加条件:大学生、大学院、専門学校(全国)※25歳まで
プロジェクト参加費用:30万前後(全てを含む金額でこの金額を目指してます)
MOTIprojectスタッフ1名同行
帰国後展開催地は愛知県!(11月を予定)こちらも初挑戦
・フィンランドの大学生との交流
・ホームステイ
・企業視察
・オフラインチャレンジ
・フィンランドのアート芸術
・サウナに入ってからの湖へドボン!
・フィンランドの職業訓練学校訪問
・フィンランドの男女平等の実際を見に行く
・フィンランドの文化歴史を様々な観点から見れる事をする
・滞在先もこだわり!朝から夜までたくさんの学びをプログラムへ組み込む
なんでこのツアーをいろんな面から配信しているの?
そもそもこのスタディツアー参加するのに何の意味があるの?
私が思う、MOTIprojectに参加する最大の価値…
それは、
自分の想いに素直になれる事。
仮にやりたいことがあったとしても、「お金がない。」「ゼミが忙しい。」「地方だから。。」と
どこか言い訳、心配が表に来てしまって、本当に自分のやりたい事をやれていない。そんなことありませんか?
MOTIprojectは、あなたの「やりたい!」から全てがスタートします。
大学の今だからこそ、「やりたい!」を形にする楽しさ・難しさを味うべきだと思うんです。
今大学1年生であったとしても、今しか1年生でいられないんです。2年生も、3年生も、今しかいられないんです。だからチャンスをつかんでほしい。
「この夏自分にとって何か変革を起こしたい」「何がしたいのか分からない」と心のどこかでモヤモヤしているあなた。
私たちとこのスタディツアーで今まで味わったことのない未来の新しい自分に出会いに行きましょう!
まずはお気軽にお問い合わせください♪
一昨日のなおてぃー、昨日のなおこのブログに続き!今日は私がお届けします!