皆さま、JAMBO!!
8日目のブログ担当のさおりです。
この日は早朝に集合だったので、みんな眠い目を擦りながら、まだ暗いうちにバスに乗り込みました。
しばらくすると、朝日が出てきました。
ここで見た太陽は、本当に燃えるような赤さで、力強くて、大自然のエネルギーを感じました。
ついにハザベ族の住むエアシ湖に到着。
早速マングースを捌くハザベの方々に出迎えられ、内心びくびくでした。
そして、彼らの代名詞のひとつ、マリファナを吸うところも見せていただきました。
マリファナはタバコ代わりなのだそうです。
その後は、実際に住んでいる家を見せていただきました。木の枝と草でつくられています。中は良い感じに光が差し込んでいて、明るかったです。
こちらは雨避けに使う家で、バオバブの幹に穴を掘ったものです。
そして、ついに狩りへ同行させていただきました。
彼らはとても視力が良く、動きも早く、付いていくだけで精一杯でした。
気がついたときには、私たちが見つけることすらできない鳥を見つけ、弓矢で仕留めていました。
狩りの後は弓矢体験をし、ハザベの女性や子どもも加わり、一緒にダンスをしました。
その後はラドガ族のところへ行き、ウガリ作りの体験をし、鍛冶の様子を見せていただきました。
そして、再びアルーシャヘ戻りました。
ついに明日は、タンザニア最終日です。