南米スタディーツアー体験談スタート！

HOLA!!南米スタツアリーダーのはるなです。今日からしばらくメンバーによる体験記を更新していきます。今日からタンザニアのスタディーツアーが始まりましたね。タンザニアもまた行きたいなあ。

海外に行くと、また行きたい…！という気持ちと、やっぱ日本最高だな！という気持ちとでしばらくぐるぐるしちゃいます。ペルー戻りたいー(*_*)

ただいま、4月12日の企画展に向けて準備を進めています。自分が現地でとってきた音を聴きなおしているのですが、写真を見返すよりも鮮明にその時の記憶が蘇ってきます。音ってすごい。時空を超えちゃっている感じを味わってます。目を閉じると南米です。

この音を南米に行ったことがない人が聴くとどう感じるんだろう。南米にどんな音のイメージを持っているんだろう。

すべてが未知すぎて、楽しみです。

ぜひお越しください！

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＊サウンドスケープ展_地球の声を聴く

＊4月12日（日）

午前:視覚障がい者、特別招待者限定

午後:一般

＊入場料:500円

＊代々木上原 space8

→こちらからお申し込みお願い致します。

https://55auto.biz/motyjeel/touroku/entryform15.htm

（スタツア3カ国報告会同時開催！）

https://www.facebook.com/events/433535480130791/

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南米から帰国して少し落ち着いたので、このスタディーツアーを企画するにあたって御世話になった方々に御礼が言いたいな、と思い返していたところ、本当にたくさんの人によってつくられたスタディーツアーであったことを改めて感じさせられました。

本当にありがとうございました。

帰国後の体験談を日本ペルー協会の会報誌にも載せて頂くことになりました…！

わたしが南米に行って感じたことは、太陽が温かくて優しいということです。

わたしと太陽との間に遮るものがなにもない

そんな最高の環境がウユニにはありました。トリック写真なんて、もう正直どうでもいい！って思いました。ずっとずっと空を見ていました。どこまでも続く白い大地は、自分が地球の上に立っているということを強く感じさせてくれました。すごく生きている感じがしました。

お陰で日焼けがハンパないです。笑

プーノから船に乗って向かったウロス島では、様々なことを考えさせられました。葦を積み上げて浮かぶ島、ウロス島。決して住みやすい島とは言えなかった。現代の社会だったら、島を捨てるという選択肢だってあるはずです。それでもこの島の人たちは、この島で個性を前面に出して、自分たちらしく暮らしている。自分たちのアイデンティティを観光と結びつけながら生活している彼らは、とても美しかったです。ちょっと外に出れば便利すぎる社会がある、誘惑の多いこの時代には島での生活は葛藤も多いのかもしれないが、次にプーノに行くことがあった際にも、ウロス島は残っていてほしい。もしかしたら、これはよそ者のエゴなのかもしれないですが、心からそう思いました。

今回の旅で気に入った言葉はpachamamaです。“大地の母”を意味するアンデスの女神です。私たちはみんな大地に生きるこどもたちなんだなって思いました。これがpachamamaの人形です。メンバーには良さを理解してもらえませんでした笑。現地の雑貨は色が鮮やかすぎるものが多いのですが、これは草木染めみたいです。ナチュラルな感じがすごく気に入ってます。