【2019年2月南米スタディツアー】社会人になる前に!いつかじゃなくて「今」、大学生が南米に行くべき3つの理由とは!?

もえ
Hola!南米スタディツアーコーディネーターの萌です!
きっとこのブログを読んでくれているということは少なからず…

「南米に興味があって行ってみたい!!」

と思っているのではないでしょうか!

行きたい気持ちはあるものの…

  • 「治安がヤバいって聞くから怖くて中々勇気がでない」
  • 「遠いし言葉の壁も気になるしハードル高そう…こんな普通の私が行ける場所じゃない…」
  • 「行くだけで時間がかかりそうで高山病とか過酷なイメージ」
  • 「行きたい気持ちはあるけど、家族や友達から反対されてて一緒に行ってくれる人を探しているけど見当たらない」
  • 「お、お金が…学生には厳しい( ;∀;)」

などなど、色んなハードルが待ち構えていて、結局「うーーーん。いつかお金と時間ができてからでいっか~」って諦めてしまう方多いはず。

もえ
私も以前、中南米をバックパッカーで周遊してきたのですが、「南米=治安最悪」というイメージの人が多くて一緒に旅してくれる人がいなすぎて泣く泣く1人でビビりながら行ってきました…楽しかったけどね!

今回で3度目の南米渡航となる私が身をもって感じた、大学生のうちに南米に行っておいた方がいい理由3つご紹介します!

大学生が「今」、南米に行くべき理由とは!?

①時間に余裕がある今だからこそ行くべし!

南米大陸は日本のほぼ真裏にあります。時差も日本と12時間も差があるので真逆ですね!

そんな逆の地だからこそ、行くだけでそれはそれはもう!とても時間がかかります!!

アジアだとすぐに行けますが、日本から直行便はあまり出ていないので、だいたい北米地域で乗り継ぎをします。

過去の南米スタツアでは、
成田(約12時間)→ダラス(アメリカ)→国内線(約1.5時間)でマイアミ(アメリカ)→国際線でペルー(約6時間)

と、まずアメリカに入り、2回乗り継いでようやくペルーに到着でした。
さらに、アメリカ経由はフライト遅延等も多いので、乗り継ぎが上手くいかない等のトラブル多発!過去には空港に9時間ステイや乗り継ぎできずに謎にコロンビアにまず飛ばされたりなどしましたw

2019年は初めて!メキシコ経由で向かうのでどうなるかドキドキです!こちらも南米にたどり着くまでに計38時間ほどかかります…!

まじか!?!?って思うかもしれませんが、時差の関係でフライトによりますが帰りは2日かかります。
2/27に現地を出発したら3/1に日本に到着です!

社会人になると簡単に仕事を休みづらくなるので、中々時間をとるのが難しくなりますが、大学生には゛春休み゛や゛夏休み゛といった長期休暇がありますよね!

この「何をしても自由な時間」を有意義に使わないのは勿体ない!!!

「学生のうちに行っておけばよかったな~」って嘆いている社会人の先輩方にたくさんあってきました。

こんな自由でたっぶりある時間は社会に出たらしばらく手に入らないものになるかも。後悔のない大学生活を過ごしましょう!

②まだまだ体力のある若い今こそ行くべし!

南米旅の最大の敵は長ーーーい移動時間だと思います!

日本よりも遥かに大きな国々なので移動するだけでとてつもなく時間がかかります。例えば、皆さんご存知のマチュピチュ!教科書やメディアでよく登場するので、いつか生で見てみたい!と憧れている人もいるのでは!?

このマチュピチュ…そう簡単には行けません!
なんせ、インカ帝国時代の人々が人里離れた森の中にひっそりと創ったものなので!

マチュピチュに行くにはまず、ペルーの首都リマから国内線でクスコに向かいます。
クスコから車で2時間ほど移動してオリャタイタンボ駅に向かい、列車に乗って山道を2時間かけてマチュピチュの最寄りの村に行きます。

そこから、バスで山道を45分ほどかけて移動し、ようやくマチュピチュに到着です!!

長かった~~

でも、実際に自分の目の前にマチュピチュが現れたとき、驚きと感動で鳥肌が立ちました。1500年頃に造られた都市が今もこうして形を残しているなんて!

補足説明をいれる 少し小さなフォントで少し目立つような補足説明を追加することができます。
さらに、ここは高地なので空気が薄いので息が上がりやすくなります。南米では常に高山病に注意!

ウユニ塩湖も実は行くまでが過酷なんです!

こちらも憧れている人が多いはず!こちらもかなり過酷なんです。

ボリビアの首都ラパスから車でなんと10時間かかります…( ゚Д゚)

飛行機で簡単に行く方法もありのますが、そうなると料金が高くなるので少しでも安く行きたい旅人は10時間かけて移動していきます。

日本だと中々10時間もバスに乗ることなんてないと思うので、最初は「まじかよ…」って思いますが!

頑張ってたどり着いた人だけが見られる光景が待っています!!

どどーーーん!!

ウユニ塩湖の美しさと壮大さは写真だけではなく、是非!自分の目で肌で体験してほしい。

きっと、頑張ったからこそこの美しさをさらに感じられるんでしょうね♪

ウユニ、マチュピチュ以外にも色々巡るのですが、基本的には朝から晩まで移動や活動して、次の日も早朝から出発して…といった流れです。
超過酷ですが、ただでさえ広くて魅力の多い南米を満喫できるかつ!なるべくコンパクトにまとめたスケジュールです!

これはMOTIprojectだけではなく、他の旅行会社さんのツアーでも結構過酷なものが多いです!

移動時間は退屈に思いますが、スタディツアーは全国の集まった大学生たちと行くので絶対に1人だけにはなりません!

みんなと話したり、ゲームしたり、歌ったり…仲間がいるからこそ辛い時間も一緒に暇をつぶせるし安心感は絶大です!!

一緒に乗り越えることで仲間との仲がグッと深まる!

こういったちょっとした時間も仲間のおかげで大事な思い出になります!

もえ
私も仲間たちと「今食べたい日本食の話」で盛り上がりウユニまでの移動時間があっという間でした!笑

③いつまでも残るわけではない!自然はどんどん姿を変えていく!

ウユニ塩湖の真っ白な大地。実は年々黒くなっているって知っていますか?

観光客の増加、現地の人のゴミに対する意識の少なさなどから、数年後にはこの白い大地や鏡張りはもう今後見れないのではないかと言われています。

また、天空都市マチュピチュも景観や自然保護の為に1日に入場できる人数に制限がかかっています。

マチュピチュは「あと数年で見れなくなる」と何年も前から言われていますが、ペルーの重要な観光資源なので完全に禁止とはなりませんが…元々熱帯雨林の中にあるので雨季は土砂崩れしやすいそう。また、昔の写真と比較すると少しずつ変化していっているそうです!

自然のものなので常に少しずつ変化していきます。何十年後にも同じ光景が絶対見れるとは限りません!!

いつか行こうと思っていても、いつかが来る頃にはもう幻のものになっていたら悲しすぎます!!!

行きたいと思ったときが行き時!!

「インドに行く人はインドに呼ばれているから行くんだ」

という言葉がありますが、南米もきっとそうだと思います!アンデスの神様たちにおいで~って言われているはず。

時間も体力もある゛大学生゛のうちに一歩踏み出し新しい世界を知ることは自分の財産になります。

行かない理由はもうない。スタディツアーという渡航手段もある。

さあ、あとはあなたが私たちと南米に行くだけ!

まずはこれを見て!3分で分かる南米スタディツアーってこんな感じ!

南米スタディツアーの詳細はこちら!

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2018年12月12日

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