2017年2月22日 6日目!
行程
6:45 ラパスのホテルを出発
バス内にて朝食
12:00 バス内にて昼食【手作りサンドウィッチ!】
16:00 コルチャニ村のホテルに到着
準備をして、ジープでウユニ塩湖へ
17:00 ウユニ塩湖満喫!写真大会!
21:00 ホテルへ帰還。遅めの夕食。
23:00 就寝
Hola! せいらです!
ついに南米スタディツアーも折り返しの6日目。この日からいよいよウユニへ入ります。
前日に高山病のせいか体調が急に悪くなって、ぐったりしていた筆者せいらでしたが、ずっと楽しみにしていたウユニ塩湖をついに見れるとあって、高山病を忘れるくらい元気!
ラパスの朝日を眺めながら、いざウユニへの10時間バス移動です。
道中は退屈かと思いきや、みんなでわいわいおしゃべりしたり、
プロミュージシャンたかさんがボリビアの伝統楽器ケーナで奏でる「コンドルは飛んで行く」を聴いて大自然に思いを馳せたり、
お揃いのアルパカセーターでキマってるメンズ2人とmen’s non-noの表紙候補写真を撮影したり、
みんなでお揃いのアルパカピアスをゲットしたり(もってぃさんありがとうございます!)、
ホテル製サンドイッチの100万倍美味しい、よしさん、のりさん、たかさん、よーいちさん?特製サンドイッチをいただいたり。
ほかにも、もってぃさんによるマヤ占いで人生の使命を確認したりと、退屈することなくもりだくさんでした。
あっという間に時間が経ち、コルチャニ村のホテルへ到着。準備をしてから、いざウユニ塩湖へ向かうべくジープに乗り込みます!
砂漠のような茶褐色の壮大な平原から、少しずつ白い地平線が見えてくる、ウユニ塩湖が近づいてくる、この興奮と感動は言葉にすることができません!
そして目の前に広がった風景。
メンバーのなおきが、この様子をタイムラプスで撮影してくれました。
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IMG_0383
私のウユニ塩湖に対する期待と想像を遥かに超えていました。
InstagramやFacebookの写真で見るのとは全く違う、果てしなく、本当に空に浮いているかのような景色。
目の前の光景が現実であることが信じられなくて、着いてしばらくは呆然としていました。
刻一刻と姿を変えていく景色に息を呑みました。
たくさん写真を撮りましたが、本当に写真じゃ1ミリも伝わらない感動が、ウユニにはありました。
擬似カップルも成立。笑
ここまで連れてきてくださったスタッフのみなさん、ドライバーのみなさん、本当にありがとうございました。
この日は日が暮れて星が見え始めるころまでずっとウユニ塩湖で景色を眺めていました。
ホテルに戻って遅めの夕食。長いバス移動だったりウユニではしゃいだりでみんな疲れているだろうに、遅くまで食卓を囲んでおしゃべりしていました。無事ウユニ塩湖に着けて本当によかった!
南米スタツアも残りあと半分。疲れが出たのか次第に具合が悪くなり始める人がでてきて、正直に言ってしまえば楽しいことばかりではなかったここまでの道のり。
でも、その大変さを拭い去るかのような、素晴らしい景色に出会うことが、今日できたように思います。
それと同時に、このメンバーだからこそたどり着けた、このメンバーでこれて良かった、とも思いました。こんな一生記憶に残るような瞬間を、感動を、他の人と分かち合えて本当に幸せでした。
これから人生の節々で嫌なことや辛いことがあったときに、思い出すのはきっとこのメンバーと景色なんだろうなぁ。
そんな、素晴らしい人と景色への出会いに感謝した1日でした。