Hola!リーダーのりなです!
今日は、「天空の城」「空中都市」「失われた都市」と呼ばれる、マチュピチュについて書きます!
今南米について勉強中なので、このブログで勉強したことをみなさんにわかりやすくお伝えできるように頑張ります!
ちなみに私の勉強のお供は、地球の歩き方です!
海外に行く時は必ず使っています!大変お世話になっております(笑)
”マチュピチュ”って?
マチュピチュは、クスコからウルバンバ川に沿って約114km進んだ奥深いジャングルの中にあります。
©LEX TOURS
マチュピチュは、標高2940mのマチュピチュ山と標高2690mのワイナピチュ山を結ぶ尾根にあります。
しかしそれぞれの山のふもとからはその姿を確認することはできず、空中からしか存在を確認できないことから、「空中都市」と呼ばれているのです。
マチュピチュは、1450年頃(室町時代・足利義政さんが将軍だった頃)インカ帝国第9代皇帝パチャクティの時代に造られたと言われています。
今見える都市部分だけでも5㎢ありますが、実際は倍以上の広さがあるとされ、現在も調査が進められているそうです!
斜面の段々畑にはマチュピチュの住民の食料となった、ジャガイモやトウモロコシが栽培されていました。
いつ発見されたの?
16世紀前半、スペインがインカ帝国を征服すると、スペイン軍はインカの都市をことごとく破壊し尽くしました。
しかし、標高2400mに造られたマチュピチュは見つかることなく、ほぼ無傷のまま残されました。
1911年、ハイラム・ビンガム(アメリカの探検家・考古学者であり、『インディ・ジョーンズ』の主人公のモデル)によって発見されました。
発見当時、マチュピチュは草に埋もれた廃墟となっていたそうです。
©Nikkei National Geographic Inc.
マチュピチュの見どころは?
・見張り小屋
・段々畑
・インティワタナ(日時計)
・コンドルの神殿etc…….
マチュピチュは見どころ満載なんです!遺跡好きの人にはたまらないかも!?
わたしが一番楽しみなのは、ワイナピチュ山に登ることです!!
1日400人しか入山できないワイナピチュ山。普通にマチュピチュを見に行くより、特別感があってワクワクします!!山の頂上から見るマチュピチュは、まさに絶景!だそうです!
マチュピチュ、たかが遺跡だとあなどってはいけません。
昨年も一昨年も、「マチュピチュが一番感動した!」と言ってくれた参加者が数人いるそうです!
歴史の教科書や、旅行本の中でしか見たことのない景色を、一緒に自分の目で見に行きませんか??
説明会の日程を追加しました!奮ってご参加下さい♪♪
説明会の日程紹介!
10月11日 19時~21時
10月19日 19時~21時
10月26日 19時~21時
場所は、MOTIProjectのオフィス、代々木上原駅徒歩5分の場所です!
もちろん、地方からの参加を検討中の方は個別に対応を致しますのでまずはお問い合わせ下さい!
2017年南米スタディツアーの企画概要!
【期間】 2015年2月18日~2月29日(9泊12日)
【訪問国】 ペルー、ボリビア
【対象者】 大学生
【参加人数】15~20名限定 (企画者含む)
【費用】 スタディツアー参加費用 695,000円
※費用に含まれないもの
1、ESTAビザ申請代金 $14
2、含まれるものに入っている食事代にはドリンク代は含まれません。
3、ドライバー、ガイドチップ 全部で合計 $180/一人
4、その他現地でご自身で使う費用
スタディツアーのテーマ:Last Journey ~colorfulな私になる旅~
2017年2月南米スタディツアーを全容を大公開しています!
ご興味をお持ちの方は、ぜひご覧ください!
詳しい内容は企画書をお送りしますのでお問い合わせください!
これからどんどん内容をアップしていきますので、Facebookやブログも注目くださいね! LINE@からでも質問出来ます!