このツアーのキャッチコピー「大学生だけでアフリカに行く！！」って言葉を聞いても、具体的に何がいいのか、何で行くべきなのか、分からない人も多いかもしれません。そこでこの記事ではアフリカスタディツアーを通して大学生が何を得られるのかに焦点を当てて述べていきます！
スタツアを通して得られること！！
①自分の変化・成長
これが1番大きいのではないでしょうか？？私自身、2015年南米スタディツアーを通して、今までよりもアクティブになった気がします！！実は南米スタツアに参加する前は留学に迷っていて、結局南米を選ぶことにしました。でも南米資金を貯めることができて、これ留学を一番安い方法で行ったら、自分で貯められるんじゃない？？という結論に達し、結局どっちも行っちゃいました(笑)合計額考えるとなかなかだと思いますが、案外行けるんだなぁ～ということが分かりました。全国のすごい大学生からしたら、私のは成長って言っても、些細なことかもしれません。でもこの些細な成長が積み重なれば、いずれは2年前のスタツア参加前の自分と比べて、未来の自分はずいぶんと成長していると信じています。
②自分の中の世界が広がる！！
アフリカという日本からとおおおおおおい国に行くことで、視野が広がること間違いありません。タンザニアの現地たちと交流することで、日本の常識、考え、習慣、そのすべてが違うことを実感すると思います。個人的な例をあげると、南米のウユニ塩湖のある村に行ったとき、現地の人たちはごみ箱にごみを捨てる習慣はないということを知りました。日本に住んできて、ごみはごみ箱にという当たり前のことが世界中で当たり前じゃないことを知ることができました。まさかごみ箱で(笑)アフリカでもそんな些細なことが当たり前じゃないという自分の中でも常識がひっくり返されることでしょう。世界は広いことを実感させられます。
③日本全国の大学生との出会い
MOTIprojectスタディツアーには日本全国から大学生が集まります！本当に皆すごい人ばかり！！自大学以外の出逢いってそうそうないですよね。インカレと言っても周辺の大学のグループですし、私自身、関東圏以外の知り合いとなると、南米スタツアで知りあったり、オーストラリア滞在中に知り合ったりした人たちです。なかなかできない自大学以外のつながりをすぐに出来ちゃうのがMOTIprojectスタディツアー！！この2017年3月アフリカスタディツアーサブリーダーのえみも愛知県在住ということでまだ会っていません。ツアー当日に空港で会うのが楽しみ！！＼(^o^)／
④アフリカとのつながりができる
ただの大学生がアフリカと繋がれちゃうってなかなかすごいことだと思うんです。現地のつながりはもちろんのこと、タンザニア大使館とのつながりも！！去年は出発前のイベントでタンザニア大使館でイベントを行ったそうです。大学生が大使館でイベントを主催なんて滅多にできません。タンザニアの国や日本のタンザニア関係者と繋がれちゃうのは、MOTIprojectスタディツアーだけじゃないでしょうか？？
2017年3月タンザニアスタディツアー詳細
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